明暦(めいれき)2年(1656)に建(た)てられたと言われる寺院です。明治時代(めいじじだい)には、住職(じゅうしょく)の影信(えいしん)が教師(きょうし)となり、本堂(ほんどう)を教室として当代島(とうだいじま)小学校を開校(かいこう)しました。 境内(けいだい)には、かるめや不動尊(ふどうそん)や六地蔵(ろくじぞう)などがあります。