●ベッドタウンへの生まれ変(か)わり
 
・浦安駅周辺(しゅうへん)の商店街(しょうてんがい)
 
堀江フラワー通りの商店街
▲堀江(ほりえ)フラワー通りの商店街(しょうてんがい)
猫実庚申通りの商店街
▲猫実庚申通(ねこざねこうしんどお)りの商店街
 
 地下鉄(ちかてつ)が開通(かいつう)し、人口(じんこう)も5万人を超(こ)え、浦安は首都圏(しゅとけん)のベッドタウンへと生まれ変(か)わりました。浦安駅周辺(しゅうへん)の商店街も昭和(しょうわ)40年代後半(こうはん)から50年代前半(ぜんはん)にかけて変わってきました。昭和46年(1971)3月には魚市場総合食品(うおいちばそうごうしょくひん)センター、昭和54年(1979)11月には西友浦安店(せいゆううらやすてん)ができました。
 大きなお店がたくさんできたことで、堀江(ほりえ)<浦安銀座(うらやすぎんざ)・フラワー通り>と猫実(ねこざね)の商店街は買い物客がへりましたが、今では地元(じもと)のお客(きゃく)さんに愛(あい)される商店街として利用(りよう)されています。